4つのタイプ相関関係 ~姫編~

姫のテーマは受け取ることです。
 
与えることが喜びの王様の愛を受け取っていきます。
 
姫は、自分に与えてくれる人、可愛がってくれる人が大好きです。
 

その嬉しい気持ち全開で受け取ることで、
 
与える人を喜ばせていきます。
 
 
王様からすると、
笑顔で「ありがとう」と受け取ることが喜びであり、最大の讃辞になります。
 
 
姫は、受け取ったものを味わい満たすことで、
自分は愛されていることを知り、女神性が開花し始めます。
 
満たされたと感じるほどに、女神になっていくのです。
 

ただし受け取った時に味わうことをしないと、
延々と満たされず、欲しい欲しいを繰り返していきます。
 
 
また、姫は与えてくれる相手がいないと
愛されていることを実感できません。
 
 
そのため、姫の機嫌はどんどん悪くなっていきます。
 
愛を証明できるように、相手を試したり、
人によっては同情心を刺激しにかかります。
 
それに対して何か言うと「私は悪くない」と言い始めるのです。

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高校時代、兄の突然の死から「命はいつまでもあるものではない」と知り「後悔のない人生を送る」ことを決める。 12年間で6000名以上の相談経験を通じて様々な人生や転機に立ち会う。「何をするか」よりも「何を大切にしているのか」を常に問いかけ続けている。自分の命を使いたいと願う人の命を輝かせる瞬間に立ち会うのが最高の喜び。